2008年7月23日水曜日

GROUNDCOVER."OVACHE EePii"



OVACHE EePii/GROUNDCOVER.
●2008-7/30(wed) release!!!!!

1.CHINATOWN IN THE HELL
2.BOY meets GIRLS
3.IGGY HOP
4.B-1
5.OCTPUSPORTS
6.7
7.88888888
8.Ray Shoe Cinell Cana

dot/eyes-XQAF-1501 BOUNDEE

2,000yen


Amazon
TOWER RECORDS
HMV
セブンアンドワイ
DISK UNION
TSUTAYA ON LINE
PLAY ASIA.COM
US$ 19.90 (~2,090円)



OVACHE comment

●この音源の、おぼろげだけれど隠しきれない重たいビートと、夜の高円寺や新大久保などのヤニ臭い喧噪とその空気感に忠実なヤケっぱちで少しタリナイ感じの切ないウタは「リアル」だ。俺にはそれはとっても大事な事。(Optrum_伊東)

●重厚 軽快 硬派!ライブハウスでみた、あの感じ。冴えてる!(にせんねんもんだい_在川)

●1曲目から楽しいです。だけど俺はディッキーとお茶したりご飯食べたりしてるけど、生ドラム全然見てないんだなー。
今度はすれ違わないことを願いつつ、この音源の楽しいとことか、ちゃんと音楽してるとことかが僕の中ではカレー喰いてぇて思う感覚に似てました。
(Qomolangma Tomato_石井成人)

●空間がびよーんとネジれるようで思わず笑いがこみあげる。3Dメガネかけてコレ聴きながらトリップアンドデストロイ!
(BACTERIA_川口トヨキ)

●「間違った方向に特化している音が好き。GROUNDCOVER.は正にそんな音を出している。
GROUNDCOVER.は間違った方向に何の迷いもなくひたすら突き進む。
だからGROUNDCOVER.は正しい。 だからGROUNDCOVER.が好き。」
(optrum/DEATHANOVA/PLUGDEAD/PHIL/Destorio_進 揚一郎)

●10年前のある日、我々panicsmileは福岡から上京してきたわけですが、当時目撃した高円寺20000ボルト界隈のバンドは、
BOREDOMSが破壊しつくした以降のオルタナ音楽を発見・実験する場所だったような気がします。
あるバンドはスピードアップし、あるバンドは再構築又は脱構築に向かい、あるバンドはリズムを捨て音の連続性を模索し、、、。
などとキリが無いのでその全ては書けませんが、その10年後、こういった形で作品を出したGROUNDCOVER.は
その中の最良な形を示した一つのバンドであると言えます。(panicsmile_吉田肇)

●私が知っているGROUNDCOVER.から随分と進化したのだなと…、随分と威勢が良くなったのだなと…、と…思いました。
(KIRIHITO/GAKIDEKA_早川 俊介)

●ドラッグと音楽の間には密接な関係がありまして。中には、どんなドラッグが流行るかでどんな音楽が流行るかが決まる、
なんてことを言う人まで居たりするじゃないですか。んでですね、今回のグラカバのアルバムなんですが、どんなドラッグをキメながら聴けばいいのか分からないというか、現時点でグラカバを聴くのに適したドラッグっていうのがないんですね、きっと。
つまりこれはドラッグの進化がグラカバに追い付いてこれてないってことで、グラカバが時代の先を行き過ぎちゃってるってことだと思うんです。それくらいグラカバのサウンドが新しいってことなんです。だから一刻も早くグラカバに適したドラッグを開発するべきだと思うのですが、みなさんどうでしょうか?
(デラシネ/ノンポリラジカル/PIGMEN_風間コレヒコ)

 

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